超低スペックでテストしてみる

 Athlon64 3200+・メモリ1024MB・RADEON HD3650というFF11仕様のPCで14を動かしてみるテスト。

 

・・・・・・ロードにやたらめったら時間かかる。とにかくメモリがキツイ。OSとFF14を動かすと1.6GB食うのは分かってますから当然といえば当然。1GBしか積んでいないメモリのうち997MB使用とかギリギリをさまよいディスクスワップ多発、タスクマネージャではCPUが100%で頑張っていますが、全然処理が追いついていない状態です。調子良く動いているのはNowLoadingのアイコンだけです(笑)。2分ほどでようやく画面が表示されてキャラクタ選択、そして更に待つこと3分・・・一応操作できました。CPUは100%・メモリは1.01GBをキープするギリギリの攻防。しかし・・・チャットウインドウやメニューすら開けない状態。チャット監視にも使えそうにありません。仕方が無いので強制終了。同じマシンで11がサクサク快適に動いている事を考えると、いかにマシンパワーが必要なのかが実感できます。

 参考までに同じPCで11を動かした時の使用率。CPUが起動のロード時で最大65%、動作状態なら40%前後をウロウロ。メモリはOS+セキュリティで490MB、11起動で748MBなので約250MBほどで動いているようです。数年後のPCを見越して超高画質で高度な描写というのも良いですが、ちょっとマシンに負担かけ過ぎではないかと思った今日この頃でした。だってPS3の仕様で動くように作れるんだからねぇ・・・・

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このページは、Bembem@管理人が2010年9月30日 11:36に書いたブログ記事です。

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